セミナーについて

セミナーの課題はどのようなものがあるか?

数学に関連のあるものならば, 学部生は基本的にどのようなものでも構いません。 募集要項に書いたものは一例です。【過去の実績】 不等式(論文購読を含む), 微分幾何学(ドラーム・コホモロジー), 人工知能, 複素解析学, ルベーグ積分, ゲーム理論, 関数空間論, 調和解析, 保険数理, 確率論, 偏微分方程式(醸造と絡んだ発展方程式)

ただし,大学院を志願する人は解析学に限定します.

セミナーのやり方

一人が5~10分程度で説明できる内容を発表してもらいます。 ただし,5分とは言えども内容を理解して咀嚼して話すとなると 用意は時間がかかるだろうし,実際に話してもらって穴が見つかると それを埋めるのに20分くらいは平気でかかることもあるので, セミナーをやる人数を考えるとこれが順当と考えます。

班編成について

院生向け,学部生限定に分けるつもりです。

やり方について

オンライン,対面どちらでも構いません。 対面の場合はなるべくメモを見ないで発表できるようになってください。

ゼミの頻度について

週一回ですが,教職や研究集会などで前期は後半がなかなかできない状態です。

テーマはいつ選ぶか

初めから選んだ場合をそれを尊重します。 また,ゼミメンバーとの兼ね合いがどうしても生じるので, その時は配属されてから考えます。

どの言語を用いるか

基本的に日本語でいいのですが,英語も歓迎します. 大学院生は英語の文献を読まないといけないので,英語のほうがよいかもしれません. 留学生が加わったら,英語を基軸にします. フランス語,スペイン語でも構いません.

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