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21世紀の知識創造社会を支える統計科学の現状と展望
――――― 日本統計学会75周年記念事業 ―――――
主催: 日本統計学会
75周年記念事業 募金趣意書
日本統計学会は75周年を期に、統計・統計学の現状を認識し、21世紀における更なる社会貢献を目指して、社会の豊かな発展に尽力します。この私達の強い願いを会員の中だけに留めないで、広く世に知っていただきたいと考えています。そのために「21世紀の知識創造社会を支える統計科学の現状と展望」というテーマで、開かれた大きな研究集会を5月と12月に開催します。また、各地での研究集会、シンポジウム、さらに記念出版、統計教育、出版賞等々の事業を予定しています。
統計学は世の中の変化に応じて力強く対応しながら、その領域を大きく広げつつあります。どうか日本統計学会の75周年記念事業にお力添えくださいますように心からお願い申し上げます。
なお、この事業については、特定公益増進法人である財団法人統計情報研究開発センターの全面的なご賛同を得て、募金活動をしていただいています。
募金計画
- 目的
- 創立75周年事業に要する資金の調達
- 方法
- 統計学会会員、篤志家および法人に募金趣意書を配布し、賛同者から任意の寄付を募ります。
- 寄付金額
- 個人 一口 5,000円
- 法人 一口 50,000円
- 募金目標額
- 1700万円
- 募金期間
- 2006年2月1日〜2007年6月30日
- 寄付口座番号
- 00110-0-390678(郵便振替)
ごあいさつ
皆様におかれましては、日頃より本学会に御支援を賜っておりますが、この募金につきましても一層のご理解とご支援をお願い申し上げます。
尚、会報と共にお送りした振込用紙に
- 寄付口座番号 00110−0−390678(郵便振替)
- 財団法人 統計情報研究開発センタ一
とありますが、これが日本統計学会75周年記念事業の寄付振込み先です。通信欄に記念事業の寄付であることを一筆いただければ幸いです、
日本統計学会75周年記念事業委員会・委員長 杉山 高一
1. 寄付金に対する課税所得控除について
- (1) 個人の場合
- 1月1日から12月31日までの寄付金総額の1万円を超えた金額について、その年の課税所得から控除されます。課税控除所得手続きは、寄付をした年の所得にかかる確定申告(翌年の2月中旬〜3月中旬)で行っていただくことになります。課税所得控除に必要な「寄付金領収書」は寄付金の入金が確認され次第お送りします。
- (2) 法人の場合
- この寄付金は一般寄付金の損金算入限度額に相当する金額まで、別枠として損金に算入できます。
2. 奉加帳への掲載について
寄付をいただいた方は、ご氏名をホームページの奉加帳に掲載させていただきます。また75周年記念事業の報告書等に印刷し、感謝して学会で末永く保管いたします。
なお、2006年12月の研究集会でレセプションを行います。個人で2口(1万円)以上のご寄付をいただいた方はレセプション代を無料とさせていただきます。また、法人の場合は1万円に付きお一人様を無料で御招待いたします。
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